2014年4月28日月曜日

苗場山でオコジョに会いました。

苗場山でオコジョに会いました。  



公開日: 2012/09/09
苗場山のオコジョは好奇心旺盛!
人間を見ると喜んで走り回ります。
じーっとしていると足元まで近寄ってきた!

飼いたい!


肉に釣られたオコジョがくるくる回るよ!



アップロード日: 2011/11/02
説明はありません。


エゾオコジョ  



アップロード日: 2009/04/10
「見つかっちゃった」

環境省レットリストで準絶滅危惧種とされたいるエゾオコジョ。
10月下旬、初冬を迎えた十勝岳山麓では夏毛から冬毛へと
2週間程で全身真っ白に替毛する。棲家は辺り一面は黒っぽい溶岩石、
そこへ真っ白に替毛したエゾオコジョが現れると容易に発見しやすい。
目がクリっとして可愛い表情だが、ヤチネズミやナキウサギを捕食
する獰猛な性格。しかし近眼で好奇心旺盛なので人の足元を何度も行っ
たり来たりするなど愛嬌もある。

標高千メートル、11月初旬には腰まで積雪があり、いくら待とうが
探そうがエゾオコジョは見つからなくなる。撮影チャンスは10日間程。
撮影難易度が高い野生動物として、大人の鬼ごっこは何年も続きそうである。




イイズナ least weasel 雪国で白くて小さくい「イイズナ」に遭遇  



アップロード日: 2011/02/27
哺乳(ほにゅう)綱食肉目イタチ科の動物。北アフリカと西ヨーロッパからアジア北東部­に分布し、日本では北海道と東北地方および中部地方の高山にいる。コエゾイタチともい­われる。北アメリカ産のアメリカイイズナM. rixosaも同種にまとめる学者もいる。体長15~20センチメートル、尾長2~3­センチメートル、体重10グラムほどで、食肉目のなかでもっとも小さい。夏毛は背面が­黒褐色で腹面は純白、冬毛は全身白色となる。主食はネズミ類で、体が小さいためにネズ­ミの穴に自由に入り込むことができる。そのほかカエル、ヘビなども捕食し、ウサギも攻­撃するので、これらの天敵として重要である。ネズミが多い場所なら森林、草原を問わず­生息し、人家の近くにも姿を現す。交尾、出産は春から夏の間で、年2回以上の出産もあ­るといわれる。1回の産子数は3~9頭。毛皮は質が劣り、小さいので利用されない。


ホンドイタチ Mustela itatsi itatsi  



アップロード日: 2011/03/31
北海道には現在6種類のイタチの仲間がいます。イタチ属に属するイイズナ・エゾオコジ­ョと本州からの移入種とされるホンドイタチ、飼育場から逃げて野生化したミンクの4種­­類とテン属に属するエゾクロテンと、本州から移入され道南で増えているホンドテンの­合計6種です。
 

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