公開日: 2014/04/23
安倍首相は24日午前、アメリカのオバマ大統領と、東京・元赤坂の迎賓館で首脳会談を 行う。TPP(環太平洋経済連携協定)や安全保障問題などについて話し合い、強固な日 米関係を内外にアピールしたい考え。
http://www.fnn-news.com/news/headline...
http://www.fnn-news.com/news/headline...
皇居でオバマ大統領の歓迎行事 夜には両陛下主催の宮中晩さん会(14/04/24)
公開日: 2014/04/23
日米首脳会談に先立ち、アメリカのオバマ大統領の歓迎行事が24日、皇居で行われ、天 皇皇后両陛下が出席された。夜には、両陛下主催の宮中晩さん会が開かれる。
http://www.fnn-news.com/news/headline...
http://www.fnn-news.com/news/headline...
米・オバマ大統領 皇居・東庭で歓迎行事受けた後、首脳会談へ(14/04/24)
公開日: 2014/04/23
来日中のアメリカのオバマ大統領は、皇居・宮殿前の東庭で歓迎行事を受け、その後、元 赤坂の迎賓館で、日米首脳会談が始まった。
http://www.fnn-news.com/news/headline...
http://www.fnn-news.com/news/headline...
オバマ大統領「人生で一番おいしいすし」
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20140424-1289971.html
オバマ米大統領が23日夜、2010年11月以来、約3年半ぶりに来日した。同国大統領としては18年ぶりの、国賓待遇。日本最初の夜を演出したのは、世界的に有名な東京・銀座のすし店「すきやばし次郎」だった。主催した安倍晋三首相、キャロライン・ケネディ駐日米大使らと、異例の「国賓すし会談」に臨み、会談後、「人生の中でいちばんおいしいすしだった」と述べた。世界的VIPが現れた夜の銀座は、超厳戒態勢が敷かれた。
オバマ大統領は午後7時前、大統領専用機エアフォースワンで羽田空港に到着。都内のホテルに立ち寄った後、米国から持ち込んだ、特殊な防弾ガラスを装着した大統領専用車「キャデラック・ワン(通称ビースト)」で「すきやばし次郎」に向かった。海外でも知名度が高いすし職人、小野二郎さん(88)の店だ。
先着した安倍晋三首相から約15分後、店に到着したオバマ氏は「シンゾウ」と、名前で呼び掛けた。「How are you?(元気ですか)」と応じた首相と握手し、カウンター席に隣同士で座り、すしをつまんだ。2人ともノーネクタイ。食べたネタは明かされなかったが、2009年の初来日時、オバマ氏は「神戸ビーフとマグロが食べたい」と希望。マグロや旬のはまぐりなどが供されたとみられ、首相が日本酒をお酌する場面もあった。
今日24日の日米首脳会談では、TPP交渉や日米安保など懸案が待ち受ける。その前に、まずは「率直な意見交換」(関係者)をしたい首相が、同店を夕食会の場所に選択。小野氏のドキュメンタリー映画を見ていたオバマ氏が快諾した。
ハンバーガー好きのオバマ氏だが、ハワイで育ち、魚も好物。首相によると、オバマ氏は「すしはずいぶん食べてきたが、人生の中で一番おいしいすしだった」と喜んだという。「オバマ氏が日本食、特にすしが大好きだとうかがった。えりすぐりのすしを味わっていただこうと思った」。約1時間半の会食では、「さまざまな課題について話した」という。
通常、国賓の要人は東京・赤坂の迎賓館に宿泊、敷地内で夕食会が催されることが多いが、今回オバマ氏はホテルに滞在。銀座ですしを楽しむ異例の形となった。ミシェル夫人の代理でファーストレディー役を担うキャロライン・ケネディ駐日米大使も同席。和食がユネスコ無形文化遺産に選ばれたこともあり、日本食文化の発信も兼ねられた。
◆要人ランクメモ 日本における外国要人の迎え方には、(1)国賓(国家元首、王族)を筆頭に、(2)公賓(元首、皇太子、王族、首相など)(3)公式実務訪問賓客(国公賓に準じる者)(4)実務訪問賓客(同)(5)外務省賓客(閣僚、主要国際機関の長)の5種類がある。国賓は、政府が招く外国賓客のうち最も手厚い待遇で迎える公人。宮中行事も含まれ、最低2泊3日以上の滞在が必要。政府が負担する滞在中の経費は約2500万円で、年間2件程度。日本出発の際には、天皇、皇后両陛下が滞在先まで出向き、見送られる。
▼すきやばし次郎 1965年(昭40)、東京・銀座のビル地下1階に開店。店内はカウンターのみ10席で、メニューはおまかせコース(3万円~)のみ。グルメ格付け本「ミシュランガイド」東京版で、7年連続で最高の3つ星に輝いている。店主の小野二郎氏は40歳を過ぎたころから、すしを握る手の柔らかさや、しみのない美しさを保つため、外出の際は手袋を着用。自宅から店まで約40分歩くなど、すし職人として徹底した哲学を持つことで知られる。米国では11年、小野氏の仕事ぶりを追ったドキュメンタリー映画「二郎は鮨の夢を見る」(デビッド・ゲルブ監督)が公開。国際的にも知名度が高く、ハリウッド俳優など海外セレブにもファンが多い。店のホームページによると5月末まで予約で満席という。
4月24日(木)、オバマ大統領スピーチのUstream中継予定
平成26年4月24日(木)、オバマ大統領が日本科学未来館に来館される予定です。
日米の科学協力についての大統領のスピーチは、当日15:40頃にUstreamで中継する予定ですので、ぜひご覧ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿