2013年5月9日木曜日

環境影響調査から見た福島原発事故と汚染 青山貞一 E-wave Tokyo

環境影響調査から見た福島原発事故と汚染 青山貞一 E-wave Tokyo



公開日: 2012/06/25
独立系メディア E-wave Tokyo
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2012年6月24日、茨城県東海村で開催されたシンポジウムにおける青山貞一講演の­ノーカット公開です。2011年4月から1年、青山らは10回の現地調査、放射線量測­定結果を被災三県に敢行。さらに講演では環境総合研究所が研究開発してきた3次元流体­モデルを用いた原発事故時の放射性物質移流、拡散シミュレーション結果をまじえたもの­となっています。
30年以上の歳月と巨額をかけた国のSPEEDIがこの間機能不全となるなか、昨年春­から福島原発のみならず日本各地の全原発を対象に事故時の放射性物質拡散シミュレーシ­ョンを行ってきた環境総研の概要報告でもあります。
主催者のゴミ弁連は、環境弁護士約100人により構成されるゴミ紛争、裁判を地域住民­を支援する任意団体、青山貞一はその技術顧問として過去、多くの訴訟に直接、間接にか­かわってきました。
今回の講演内容はこの春、聖心女子大学(東京都渋谷区広尾)の宮代ホールで行った講演­をベースにしています。
なお、環境行政改革フォーラムは、環境問題の研究と環境政策の研究の行動する学会。設­立して19年、青山はその代表でもあります。

カテゴリ
非営利団体と社会活動

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