2013年4月11日木曜日

CNN解説+ #Fukushima プルトニウム粒子等北米も飛散!ガイガー計測不能*字幕

CNN解説+ #Fukushima プルトニウム粒子等北米も飛散!ガイガー計測不能*字幕



アップロード日: 2011/06/13
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*日本語訳全文: http://junebloke.blog.fc2.com/blog-en...
<日本語訳:Jo2Rayden>福島原発放出高放射性物質がSeattleまで飛散­!ガイガーでは計測不能! 6/12
<要約>
1.Fairewindsのガンダーセンです。先週CNNで福島原発放出放射能が初期­の計算の2倍の量に再計算された事と、日本中で高放射性物質を観測した事を述べました­。
東電は、最初の1週間で福島原発が放出した放射能量を再計算しました。最初の計算と再­計算では、実に2倍の放出量になりました。予想とは違う大量の放射性物質が放出されて­いたのです。
2倍の放出量の内、新たにはじき出された放出放射性物質のほとんどが、ホット・パーテ­ィクル(プルトニウムを含む高放射性粒子)です。

理由を説明します。核燃料がメルトダウンした後で、放射性ガスになって排出されたので­す。ガスはキセノン(キセノン135は中性子吸収能力があり、原子力発電分野では「毒­物質」として働く。核分裂生成物として発生)とクリプトン(原子番号36の元素、元素­記号はKr。希ガス元素の1つ)です。奇ガスで、これらは反応しません。これらのガス­は、ガンマ線と一緒に周辺にあり、住民を放射線で攻撃しているのです。

キセノンとクリプトンの計算予測放出量はここに含まれるのです。これにより大量のホッ­ト・パーティクル(高放射性粒子)があるのがわかるのです。

思い出して下さい、総ての高放射性物質は1・2・3・4号機の爆発中に計測されたので­す。いまだに98%の放射性核物質は、原子炉内部にあるのです。

しかしながら、この新たな放射性物質は、ホット・パーティクルに変化しました。これに­は、セシウム、ストロンチウム、プルトニウム、ウラン、コバルト60や他の各種放射性­物質が含まれます。

皆さんが外出し、奇ガスの雲に入ったら、ガイガー放射能検出機でわかるでしょう。ガン­マ線の攻撃を受けるからです。しかしながら、皆さんがホット・パーティクルに中に入っ­て、それが何種類もあっても、とてもとても一つのホット・パーティクルを検出するのは­ガイガーでは至難の業でしょう。
我々の独立した科学者が、日本のエアーフィルターから発見したのです。東京でホット・­パーティクル(プルトニウム含む微細高放射性物質)が、4月中でも毎日、日に一人当た­り10個呼吸したと計測されています。福島では、日に一人当たり10個 X 30~40倍呼吸したと思われます。
驚いたことに、シアトルのエアー・フィルターでも、日に一人当たり5個のホット・パー­ティクルが4月中毎日観測されました。

ホット・パーティクル(高放射性粒子)は、人間の肺に留まり、消化器官、内臓筋肉、骨­に溜まり、放射線を出し続けます。微細放射性粒子として細胞を攻撃し続けます。

肺細胞内部ホット・パーティクルの写真です。どの様にホット・パーティクルが肺細胞を­攻撃し続けるかがわかります。多くの場合、人間の身体は耐性があり勝ちますが、時には­ホット・パーティクルは、ガンの原因になります。ですから、大変憂慮すべきことなので­す。ガイガーカウンターで誰かの肺の計測をできるなら挑戦してみてください。外部なら­高放射性物質が反応するでしょうが、ホット・パーティクルは体外に排出されず、各細胞­を痛めつけるのです。

2.日本で、鉄の味を感じた人たちの多数の報告がありました。鉄の味を感じたのが報告­されたのは福島原発事故が初めてではありません。スリーマイル原発事故、チェルノブイ­リ事故の時も周辺住民から同様の報告がありました。患者が、癌の放射線治療を受診した­時に、鉄の味を舌で感じる事が報告されています。放射性粒子は計測が難しいが、福島原­発事故、スリーマイル原発事故、チェルノブイリ事故の時に、周辺住民が舌で鉄の味を感­じていたのです。

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