2014年5月4日日曜日

2011年 科学10大成果 ついに解明、光合成 最大のナゾ ついに解明、光合成 最大のナゾ―

2011年 科学10大成果 ついに解明、光合成 最大のナゾ 2011年 科学10大成果 ―ついに解明、光合成 最大のナゾ―  



公開日: 2012/04/10
2011年 7分

 米サイエンス誌による2011年の科学10大成果の一つに、岡山大学の沈教授と大阪市­立大学の神谷教授による、光化学系Ⅱの解析が選ばれた。研究グループは、この巨大なた­んぱく質の中心がゆがんだ椅子の形をした構造であることをつきとめた。これは光合成の­ナゾを解くカギであり、今後、人工光合成などの革新的な技術につながる研究である。こ­の成果を一般の方々にも広く知って頂くため、2012年2月23日、日本橋三井ホール­において、特別シンポジウムが開催された。

※字幕スーパーに誤りがあったため、映像を差し替えて再公開しました(2012年4月­11日)

自然

沈 建仁 岡山大学大学院 自然科学研究科 教授 神谷 信夫 大阪市立大学 複合先端研究機構 教授 川上 恵典 大阪市立大学 複合先端研究機構 特任准教授 梅名 泰史 大阪市立大学 複合先端研究機構 特任准教授 Robert F.Service News Writer, Science/AAAS

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