2013年7月28日日曜日

仏教の本質 哲学者「中村元」.flv

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@AmbassadorRoos ☆Matuoka-Isenokamikaze☆: 仏教の本質 哲学者「中村元」.flv

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仏教の本質 哲学者「中村元」.flv

http://youtu.be/dvfXfsvJ4yc



アップロード日: 2011/06/17
君津市 真言宗豊山派 大宮山貞福寺

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中村元「ブッダ最後の旅」1

http://youtu.be/zjckGr7zCug



アップロード日: 2011/05/27
これは1973年2月18日NHK教育放送 宗教の時間の録音です。当時、中村先生は東大教授で61才 奈良先生は駒沢大学助教授で44才です。
日本の誇る偉大な宗教学者中村先生の心のこもったお話です。

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中村元「ブッダ最後の旅」2  

http://youtu.be/KpNegIvnOI8



アップロード日: 2011/05/27
これは1973年2月18日NHK教育放送 宗教の時間の録音です。当時、中村先生は東大教授で61才 奈良先生は駒沢大学助教授で44才です。
日本の誇る偉大な宗教学者中村先生の心のこもったお話です。
この2では後半2分切れています。14分50秒ですが何度アップを試みてもだめでした­。

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中村元「ブッダ最後の旅」3

http://youtu.be/5wHJanFFJf4



アップロード日: 2011/05/27
これは1973年2月18日NHK教育放送 宗教の時間の録音です。当時、中村先生は東大教授で61才 奈良先生は駒沢大学助教授で44才です。
日本の誇る偉大な宗教学者中村先生の心のこもったお話です。
この3は12分41秒で次の4に移ります。

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中村元「ブッダ最後の旅」4

http://youtu.be/oeFvEXkWv8g



アップロード日: 2011/05/27
これは1973年2月18日NHK教育放送 宗教の時間の録音です。当時、中村先生は東大教授で61才 奈良先生は駒沢大学助教授で44才です。
日本の誇る偉大な宗教学者中村先生の心のこもったお話です。
この4は8分で次の5に続きます。

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中村元「ブッダ最後の旅」5

http://youtu.be/gOjz9-dXAKQ



アップロード日: 2011/05/27
これは1973年2月18日NHK教育放送 宗教の時間の録音です。当時、中村先生は東大教授で61才 奈良先生は駒沢大学助教授で44才です。
日本の誇る偉大な宗教学者中村先生の心のこもったお話です。
 
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中村元 (哲学者)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E5%85%83_(%E5%93%B2%E5%AD%A6%E8%80%85)

中村 元(なかむら はじめ、1912年大正元年)11月28日 - 1999年平成11年)10月10日)は、インド哲学者仏教学者東京大学名誉教授日本学士院会員。勲一等瑞宝章文化勲章紫綬褒章受章。在家出身。
主たる専門領域であるインド哲学仏教思想にとどまらず、西洋哲学にも幅広い知識をもち思想における東洋西洋の超克(あるいは融合)を目指していた。外国語訳された著書も多数ある。

略歴

1912年大正元年)11月28日、島根県松江市殿町にて生まれる。
1931年昭和6年)、東京高等師範学校附属中学校(現・筑波大学附属中学校・高等学校)卒業。
1934年(昭和9年)、旧制第一高等学校卒業。
1936年(昭和11年)、東京帝国大学文学部印度哲学文(ぼんぶん)学科を卒業。
1941年(昭和16年)に同大学大学院博士課程を修了。宇井伯壽文献学としての仏教学を学ぶほか、倫理学和辻哲郎の知遇も得る。
1942年(昭和17年)、文学博士号を授与される。
1943年(昭和18年)、東京帝国大学助教授に就任。
1954年(昭和29年)より、東京大学(1947年(昭和22年)、東京帝国大学から改称)教授に就任(~1973年)。
1957年(昭和32年)に『初期ヴェーダーンタ哲学史』(岩波書店)で、日本学士院恩賜賞を受賞。
1970年(昭和45年)、財団法人東方研究会を設立、初代理事長に就任。
1973年(昭和48年)
東京大学を定年退官、同大学名誉教授。最終講義『インド思想文化への視角』
東方研究会の活動の一環として、東方学院を開設、学院長に就任(1999年の没時まで)。自身も「寺子屋」と称して、国籍も学歴も年齢も問わず、真に学問を目指す人のための講義を行う。
1974年(昭和49年)
比較思想学の先駆者として、比較思想学会も創設し、初代会長に就任(~1983年)。岩波全書で『比較思想論』と、東京書籍で『比較思想事典』(監修)、『比較思想の軌跡』がある。

紫綬褒章受章。

1975年(昭和50年)、東京書籍で『佛教語大辞典』刊(全3巻、1981年に縮刷版全1巻が刊)。
1977年(昭和52年)、文化勲章受章。文化功労者
1984年(昭和59年)、勲一等瑞宝章受章。日本学士院会員になる。
1988年(昭和63年)12月、春秋社で『決定版 中村元選集』刊行開始。
1989年(昭和64年・平成元年)

1月7日、8名の有識者委員の一人として「元号に関する懇談会」に列席。

松江市より名誉市民の称号と市民章が贈られる。

1995年(平成7年)

東方学』第九十号で、門下生の奈良康明前田専學らと、座談会での回想「學問の思い出」を行う[1]

1999年(平成11年)

7月、『中村元選集』全40巻(32巻+別巻8巻)が完結。

10月10日午前10時45分、急性腎不全のため東京都杉並区久我山の自宅にて死去(満86歳)。墓所は、多磨霊園戒名は、自誓院向学創元居士。

エピソード
サンスクリット語・パーリ語に精通し、仏典などの解説や翻訳に代表される著作は多数にのぼる。「生きる指針を提示するのも学者の仕事」が持論で、訳書に極力やさしい言葉を使うことでも知られた。その最も端的な例として、サンスクリットのニルヴァーナ(Nirvāṇa)およびパーリ語のニッバーナ(Nibbāna)を「涅槃」と訳さず「安らぎ」と訳したことがあげられる。訳注において「ここでいうニルヴァーナは後代の教義学者たちの言うようなうるさいものではなくて、心の安らぎ、心の平和によって得られる楽しい境地というほどの意味であろう。」としている。

中村が20年かけ1人で執筆していた『佛教語大辞典』が完成間近になったとき、ある出版社が原稿を紛失してしまった。中村は「怒ったら原稿が見付かるわけでもないでしょう」と怒りもせず、翌日から再び最初から書き直し、8年かけて完結させ、別の出版社(東京書籍)から全3巻で刊行。[2]完成版は4万5000項目の大辞典であり、改訂版である『広説佛教語大辞典』では更に8000項目が追加され没後全4巻を刊行した。校正や索引作成に協力した者がいるとは言え、基本的に1人で執筆した文献としては膨大なものである。

中村元は「心」をどう捉えていたか。現代人の最も知りたい「心」をどのように捉えていたかについて、朝日新聞社刊「脳とこころをさぐる」(1990年8月20日発行)に詳しい。同書は中村が76歳の時の講演録である。 注)同書には専門書では発見できない中村の「人の『心』について」及び「21世紀以降の人類社会のあるべき大前提」についての発言が掲載されている、なお、同講演会は鈴木二郎(元日本脳神経外科学会会長)藤田真一(元朝日新聞編集委員)の三人が「人間の死生観」についての討論講演会録を出版物にしたものである。

翻訳

『ブッダのことば スッタニパータ』(岩波文庫 のちワイド版、岩波書店
『ブッダの真理のことば 感興のことば』(法句経)(岩波文庫 のちワイド版、岩波書店)
『ブッダ最後の旅 大パリニッバーナ経』(岩波文庫 のちワイド版、岩波書店)
『神々との対話 サンユッタ・ニカーヤI』(岩波文庫)
『悪魔との対話 サンユッタ・ニカーヤII』(岩波文庫) 
『仏弟子の告白』(岩波文庫、のち岩波書店 、「尼僧~」と合本)
『尼僧の告白』(岩波文庫、のち岩波書店)
般若心経・金剛般若経』(紀野一義との共訳、岩波文庫、のちワイド版)
浄土三部経』 (紀野一義、早島鏡正との共訳、岩波文庫 上・下、のちワイド版)
ミリンダ王の問い インドとギリシアの対決』(早島鏡正との共訳、平凡社東洋文庫 全3巻)
般若経典』(東京書籍)、※以下は訳者代表の一部
維摩経』『勝鬘経』(東京書籍)
法華経』(東京書籍)
華厳経』『楞伽経』(東京書籍)
『浄土経典』(東京書籍)
『密教経典・他』(東京書籍)
『論書・他』(東京書籍)
『大乗仏典』(筑摩書房


『中村元選集』(春秋社、1988年〈第1巻〉~1999年〈別巻4〉)
 
第1巻 『インド人の思惟方法 東洋人の思惟方法 I
第2巻 『シナ人の思惟方法 東洋人の思惟方法 II
第3巻 『日本人の思惟方法 東洋人の思惟方法 III
第4巻 『チベット人・韓国人の思惟方法 東洋人の思惟方法 IV
第5巻 『インド史 I』
第6巻 『インド史 II』 第7巻 『インド史 III』
第8巻 『ヴェーダの思想』
第9巻 『ウパニシャッドの思想』
第10巻 『思想の自由とジャイナ教』
第11巻 『ゴータマ・ブッダ I 原始仏教 I
第12巻 『ゴータマ・ブッダ II 原始仏教 II
第13巻 『仏弟子の生涯 原始仏教 III
第14巻 『原始仏教の成立 原始仏教 IV
第15巻 『原始仏教の思想 I 原始仏教 V
第16巻 『原始仏教の思想 II 原始仏教 VI
第17巻 『原始仏教の生活倫理 原始仏教 VII
第18巻 『原始仏教の社会思想 原始仏教 VIII
第19巻 『インドと西洋の思想交流』
第20巻 『原始仏教から大乗仏教へ 大乗仏教 I
第21巻 『大乗仏教の思想 大乗仏教 II
第22巻 『空の論理 大乗仏教 III
第23巻 『仏教美術に生きる理想 大乗仏教 IV
第24巻 『ヨーガとサーンキヤの思想 インド六派哲学 I
第25巻 『ニヤーヤとヴァイシェーシカの思想 インド六派哲学 II
第26巻 『ミーマーンサーと文法学の思想 インド六派哲学 III
第27巻 『ヴェーダーンタ思想の展開 インド六派哲学 IV
第28巻 『インドの哲学体系 I 『全哲学綱要』訳註 I
第29巻 『インドの哲学体系 II 『全哲学綱要』訳註 II
第30巻 『ヒンドゥー教と叙事詩』
第31巻 『近代インドの思想』
第32巻 『現代インドの思想』
別巻1 『古代思想 世界思想史 I
別巻2 『普遍思想 世界思想史 II
別巻3 『中世思想 世界思想史 III
別巻4 『近代思想 世界思想史 IV
別巻5 『東西文化の交流 日本の思想 I
別巻6 『聖徳太子 日本の思想 II
別巻7 『近世日本の批判的精神 日本の思想 III
別巻8 『日本宗教の近代性 日本の思想 IV

 
最終更新 2013年7月7日 (日) 01:20

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参考リンク:

15_0 宇宙論における般若心経研究

http://youtu.be/kIKR1UUtxKE



公開日: 2012/12/31
2013/01/01 新年特別講義:INU公開講座:宇宙物理学・天文学領域
第17章:宇宙論最終講義:般若心経研究
宇宙論の研究に対する、仏教思想からの回答を紹介する
2013/01/01 INU学長・教授Prof. Kubo
 
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参考リンク:

Paramita sutra "Heart Sutra" ,般若波罗蜜多心經

http://matuoka777isenokamikaze.blogspot.jp/2013/07/paramita-sutra-heart-sutra.html

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